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面接体験談(1)-7 (再び退職報告編)

さて、再び、上司に辞める報告をしないといけなくなりました。

今回はどんな提案が出されても無理です。

(前回からの続きです)

 

ヘルプしている営業所での勤務時間終了後、本務営業所の所長が一人で仕事をしているであろう時間帯を見計らって、ホームセンターかなんかの駐車場に車を停めて、所長に電話をしました。

 

「体調も良くなりませんし、やっぱり辞めさせてください。」

 

所長は、少し沈黙があった後、

 

「わかった。今度、うちの営業所に来た時に今後のことについて話そう。」

 

と言ってくれました。(数日後に勤務する営業所がその上司の所でした。)

 

そして、当日、午前中の比較的暇な時間帯に、近くの喫茶店に行きました。

今回は、営業所を管理する部門の方も、一人同席されました。

 

まず、私が、辞職を決めた理由(体調不良等)の説明をしました。

そして、霊能者さんからの助言、の話もしました。

 

「このままだと、○殺するから、退職しなさい。」

と言われた話です。

ちょっと引いてしまうような理由だと思いますが、言いました。

この理由は決定的です。

 

所長も管理部門の人も、引き留める提案はされませんでした。

4月まで勤務して、5月、6月は有給消化で休みにして、6月にもらえるボーナスも満額もらえる条件になりました。

 

(でも、あとでよく考えたら、もっと早い段階で診断書を書いてもらって、数年休職することも可能でした。(会社によっては、役職は下がりますが、今と全く違う部署に異動とかできるかもしれません。)

復職ではなく転職する時、その履歴があると転職先が減る危険性はありますが。

ただ、私が今、勤務してる製造業の会社の人で、そんなようなことをして、転職できてる人もいます。

転職先を選り好みしなければ大丈夫だと思いましたし、今の勤務先の社員は、転職して入社する人が多分全体の5割から6割です。)

 

やっと退職の流れになりました。

ただ、給与明細や必要な書類があるので、月1回、時間外に顔みせも兼ねて営業所に行くことになりました。

 

5月、6月は有給休暇消化で休みです。

心の病院に行くのもやめて、薬もだんだん減らしていきました。

ですが、この間に転職先を探さないと無職になってしまいます。

 

この間のことや、結局、公的な職業訓練に通うことになったことなどまた書きますね。

(次回に続きます…)